「こころ旅」 ゲッツ

午前中はいい天気だったが、午後からは雲が多くなった。気温も20℃くらいで過ごしやすい一日だった。
山寺登りの後遺症で今日の下半身はまるっきりアカの他人。ソファから立ち上がるときも、大きな「ドッコイショ」の掛け声が必要な塩梅だ。午前中車をとってきたついでに、近くのラーメン屋で昼飯をとる。近江町の「まっくうしゃ」は今年3回めの入店、通算35杯目は「しょうゆチャーシュー大盛り」950円を食べる。魚介の香りが強い豚骨とのダブルスープは私のお気に入りで中太のストレート麺と相性抜群、厚みが少し薄くなってはきたが大ぶりのとろけるチャーシューはいつ食べても旨い。
「こころ旅 ソングコレクション」をようやくゲットした。発売日である今月22日、蔦屋にすっ飛んでいったのだが、見当たらない。ネエちゃん店員に聞いたらCDの存在すら知らず「火野ショーヘイ、WHO?」状態でガッカリ。PCで調べやっと「今日が発売日ですね」とわかってもらった。勿論その場で注文、一昨日入荷の連絡があってやっと手にすることができた。
火野正平が唄うのは「こころ手紙」と「ちょうどいい」の二曲、作詞も彼が行っている。どちらもカラオケが付いているし、キーも私とあっているので歌いやすそうだ。明日は車で上京する。ドライブ中繰り返し聴けば、帰りコースではアカペラで歌えるだろう。旋律は簡単だから先生にコードを作ってもらい、ピアノで弾き語りに挑戦してみるかなあ。
あっ、歌詞に興味がある方は、右の写真を拡大してみてください。


  こころ手紙 作詞:火野正平 作曲:j平井真美子
   「ためいきひとつ ポケットにおしこみ
        みえないまちなみ おもいながら
      ・・・・・・・・・・
     ああ もうすこし夢でみるわ だから今はただ あなたにあいたくて
      ・・・・・・・・・・     」