「こころ旅 2014 秋」が終わった

16日新潟に戻って以来、寒かったものの風はようやく収まったようだ。
10時過ぎにM君から、先ほど出港したとの連絡がありホッとした。彼らに正月休みはなく、来年2月下旬まで操業を続けるらしい。航海の安全を祈るばかりである。彼から貰った冷凍イカを一昨日からベランダに干していたのだが、この強風でいい塩梅に「一夜干し」が出来たようで今日取り込んだ。食べる楽しみは年末までとっておこうと思ってる。
9月22日、大阪から始まった秋の「こころ旅」が、今日の沖縄宮古島の放送で終了した。今回も印象に残るいくつかの風景があった。鳥取は浜村海岸の魚見台、島根は美保神社宍道湖の袖師ヶ浦、福岡は志賀島の金印公園に糸島市芥屋の大門、佐賀は干潟よか公園、長崎は佐世保の弓張岳展望台と野母崎権現山展望台、熊本は山鹿市八千代座と上天草の高舞登山展望台、これらは、来春計画している山陰・九州ツーリングに組み入れようと思っている。
この秋の最大の収穫は、CDが出たお陰で火野正平が唄う「こころ手紙」をマスターしたことだ。そして来週には先生にお願いしていた伴奏の楽譜が出来上がる。順調なれば、新年早々にブログで弾き語りデビューとなるのだが、、、結末は如何に?