新潟は大荒れ

昨日、Sちゃんを保育園へ送ってから新潟へ戻ってきた。
いつもの環八で渋滞にあったが、関越道はいつもより車は少なく順調だ。日本海側は大荒れの予報なので、できるだけ前に行こうと、休憩なしに走る。赤城高原を過ぎるあたりから(右側)周りに雪が目立ち視界も悪くなってきた。関越トンネルを抜け湯沢付近(左側)では、除雪によって路肩の雪嵩が増したが天候の大崩れはなくホッとする。
走っている途中、イカ釣り船に乗っている石川県のM.M君から、大時化のため新潟港に避難しているので食事でも、との連絡が入る。12年の春、能登半島をツーリングした際に彼の家におじゃまして以来の再会となる。
ところが新潟に着くと雨風が強まって大荒れの天気だ。dM君に電話すると、この時化は長く19日に出港できれば御の字とのこと。雨の中を出かけるのも億劫なので、彼をウチに泊めることにした。夕飯は近くの「みやこや」で済ませ、ゆっくり家でくつろぎながら語りあった。
今朝は風の唸る音で目が覚め、終日吹き続く。午前中は、岩室の日帰り温泉「遊雁の湯よりなれ」にでかけ、帰りに小新の「ダルマ食堂」でラーメンの昼飯。今年2度目、通算3回めの入店だ。私はいつもの「こってりラーメン」650円にチャーシュー200円のトッピング。チャーシューは鶏と豚バラの二種類、スープは豚骨に魚介の香りもあるワタシ好み、ストレート細麺もしっかりしている。ちゃんタン麺を食べたM君も満足したようだ。
夜になってもまだ風が唸っている。この分だとM君の出港はまだまだ先になるようだ。