リコールで交換

昨日から雨が降ったり止んだりしていたが、今日の昼過ぎから一気に雪になった。みるみる降りも強くなって視界も悪くなり、あっと言う間に一面白くなっていく。

昨年11月旅から帰ってきた直後、車のディーラーから一通のハガキが届いた。今乗っているTANKのリコール工事の案内だ。何でも燃料ポンプに不具合があり、走ってる途中でもエンジンが止まるトラブルが発生するとかでポンプを交換するという。早速電話を入れたのだが混んでいるらしく、予約が取れたのは年明けの今日だった。

雪の降りが強くなったときに出かけ、14時45分ディーラー到着。部品交換に2時間近く掛かるという。晴れていれば近くのスーパーやブックオフで時間をつぶすのだが、今日は館内でひたすら待機。スマホのニュースを観たり横浜のSちゃんとチャットしながら時間をつぶす。雪は強弱を繰り返しながら降り続いている。

16時半近くになってお声が掛かり、ようやく交換終了。といって、どこをどうしたという完了を自分で確認できるわけでもなく、ただ引き取っただけの話しである。最後に3月13日が2回目の期限となるため、3月8日に車検の予約を入れてきた。諸費用見積もりは4万4千円余、現金で持ってくださいとのこと。ハーレーだとオーバーホールで6~7万円、車検なら10万円以上掛かっていたから、やっぱしアイツは金喰い虫だったんだなあ、、、

雪は夜になって止んだようである。明日は大学共通一次試験の二日目、受験生もホッとしていることだろう。