2023秋 北海道・東北放浪記(3日目)

今朝は冷えました

昨夜は、上はTシャツ、下はトレパンのまま封筒型寝袋のジッパーを閉めてくるまり、20時前にご就寝。でも22時過ぎに暑くて目が覚め、トレパンを脱ぎ今度は寝袋を掛け布団のようにしてまた眠る。ところが今朝03時半、今度は寒くて目が覚めた。起きて着こむのも面倒くさく、寝袋を体に巻き付けるようにして目をつぶるがなかなか寝付けない。結局外が明るくなった5時半過ぎまで、この状態で夢うつつ。士別市の今朝の最低気温は7℃、さすが北海道ダ~

8時半、始動。先ずは近くのGSでガソリン補給。単価はナント166.8円/ℓ、これって内地と比べても安くねぇ~? 15分ほど北上して道駅「なよろ」へ移動。ちょうどポットのお湯も沸き、コーヒーをいれて軽~く朝食タイム。道駅の裏手は広大な大豆畑、今日も良い天気である。

さらに国道40号線を北上し、道駅「音威子府」へ。11時少し前に到着、ここで軽~く黒い「韃靼そば」でもと思ったが、食事処は12時オープン。しかもラーメンのみの提供で、「生そば」は売店で販売中とのこと。これにはガックリだ。駐車場に迷彩服の自衛官が乗り込んだ装甲車が一台、間近に見るホンモノは迫力が違う。

国道275号線で次の道駅「ピンネシリ」へ。キャンプ場も併設してるが、閑散としていた。

浜頓別へ向かう途中、今航初の北海道らしい景色にぶつかる。でもウシさん、少し痩せてるんでナイカイ?

浜頓別の市街を抜け、春に二度訪れた「ベニヤ原生花園」に行く。花は数えるほど、紅いのはハマナスの実だろうか? 

砂浜に出ると鮭狙いの釣り竿が無数に並んでいた。浜辺の小屋は釣り人の秘密基地に違いない。

 

時間調整でクッチャロ湖に寄るが、風が強くサギらしい白い鳥が遠望できるのみ。ウィンドサーフィンが気持ちよさそうに風を切っていた。

 

いつもより早めに今晩のネグラ、道駅「はまとんべつ」に到着。いま館内のプレー広場の一角にある電源コーナーに陣取り、ブログを書いている。終わったら、隣のスーパーで弁当買って今夜も早めに寝よっと、、、