やっぱりデブ?

今日も冷たい雨が降り続き、気温も上がらず底冷えがする。しかし、雪が降らないなあ、、、

今日は年に一回の人間ドックの日。、受付は8時からだが、受診する健康センターは車で5分足らずなので「こころ旅」朝版をしっかり見てから出かけた。この日の体重測定が「オフィシャル・ウェイト」になることから、以前はいつも以上にジムで汗を流し食事制限も加えて臨んだが、あまりに努力が報われず、かつジムも辞めてしまったので昨年から「自然体」で受けることにしている。その肝心の体重は昨年とまるっきり一緒、ただし身長が4㎜縮まったため「肥満度」はまた上がったことだろう。

検査後半の「腹部エコー検査」。私のトロ部分が厚いため技師さんは測定にかなり苦労するようで、昨年は痛みを感じるほどセンサーを力任せにゴリゴリ押し付けられた。今年のオバちゃん技師はソフトタッチだったが、それでは良い画像が撮れないらしく何回も「右向け、左向け、仰向け」を繰り返された。そして「時間が掛かってすみませんでした」ここまでは良いのだが、続けた言葉が「痩せた方だと短時間で終わるのですが、、、」。これって「アンタがデブだからジカン喰うんだよ」の丁寧語? 心に大きくキズを負った一言だった。

一時間半ほどで検査は終了、簡易結果は明日10時以降に専用アプリで確認できるとかで、QRコード、IDとパスワードを渡された。最後に精算機で支払。コロナのお陰で「肺活量測定」「運動機能検査」の二項目と午後からやってた検査結果に対する先生の評価面談が無くなったにもかかわらず、検査料は去年より850円アップしてた。

いよいよ年の瀬である。来週末には可愛いお客さんが来るので、年末掃除を前倒ししなくっちゃあ、先ずは台所の換気扇でも掃除するか、、、