東京五輪でおもったこと

起きると道路は濡れていたが、午前中にパラパラきた程度でそのうち陽が射してきた。午後になると、台風から変わった温低のため風が強くなってきた。

東京五輪の閉会式。開会式があまりにもつまらなかったので初めから観なかったが、ネットのコメントをみるとヤッパリつまらなかったようだ。コロナ禍の大会で、注視してたのがクラスターの発生と選手・五輪関係者が自粛を破っての外出である。大相撲の責任ある大関でさえ夜の誘惑に負けて自粛破りするのに、万人を超す来日の選手・関係者が果たして本当に守ってくれるのか、もし感染拡大の要因に上げられたらどうしてくれるんだと思っていた。でも報告されたのは1~2例で、選手村でのクラスターもなく、よくぞ頑張ってくれたと感じている。

競技を見てて感じたのは、タトゥーをした選手がヤマのようにいたことだ。トレンドと言ってしまえばそれまでだが、「イレズミ=ヤバい人」のイメージを持つ団塊世代にとってはちょっと異質な光景だった。肌を露出する競泳、飛び込み、陸上ばかりでなく球技やレスリング選手なども男女に関係なく付けていて、それもチョーの付くメダリストが堂々と見せていたのにはびっくりだ。さすがに日本人選手にはいなかったようだが、そのうち「唐獅子牡丹の○○選手」「桜吹雪の○○さん」「昇り龍の○○」と富司純子健さんもブッたまげる選手がでてくるのだろうか。

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 夕方、ベランダの物干し竿にトンボが飛んできた。季節は秋に近づいているのだろうが、この暑さ、いつまで続くんだろう、、、

ホッカイドー コイシヤ ホーヤレホー