今日も朝から断続的な雨、一時強く降るときもあった。
指示通り、昨夜のうちに作った下剤2リットル。今朝7時半からグラス一杯約250ｍｌをチンタラ15～20分かけて飲むこと数度、一時間以上経過してようやく最低ノルマの１リットルを飲み終えた。しばらくすると、期待していることがやってきた。10時頃がピークだったろうか、用を終えて手を洗っているうちにまた催してきてトイレに駆け込むこともあった。ハラが落ち着いたのは11時を回っていた。
13時半に新潟Ｉ病院に到着。検温やら血圧やら問診やらを終え、着替えて検査台に上がったのは14時半近くだったろうか。左側に40代（？）の女看護師さん、右側に同じく40代の先生が構える中、先ずは左に向いて膝を抱えたポーズをとらされた。「始めますよ」と言うが早いか、ブスッと何かがアソコから入ってきた。しばらくゴチョゴチョやられ、今度は膝を曲げ右脚を左に載せた仰向けのポーズをとらされる。そしてまたゴチョゴチョと、、、。今日の先生は正直「ヘタ」、腸のカーブに来ると強引に突き進もうとするので痛いの、ナンノ。「イテッ‼」と声をあげること3～4度、空気をいれながらの検査だからハラも張ってくる。
顔をしかめて耐えていた私に気付いた看護士さんが「オナカが大分張っていますよ」と言うと、先生は「この人、もともとオナカは大きかったから大丈夫」とまたまた力を込めてゴチョゴチョ、、、。「もうすぐ終わりますよ」とヒザをトントンしてくれた看護士さんの優しさが身に染みた。20分も経ったのだろうか、ようやく検査を終了する。「診たところ悪いところはなく、組織を採ることもなし」とのことで一安心。最終結果は一週間後の28日となる。
時刻は15時を回ったところ。さあ待ちに待った「ラーメンタイム」だ。帰り道にある青山の「侍元」に入る。別のところにあったとき食べたことはあるが、それもずいぶん昔の話し。イチオシの「ちゃーしゅーめん（970円）」を食べる。
この店の名物は「チャーシュー」だ。右は2010年11月に食べたもので分厚いトグロを巻いたチャーシューが3枚載っていた。今回はとみると、厚みはないがドンブリいっぱいのチャーシューが二層かさなっている。コッテリ風のスープが絡む中太縮れ麺が美味かった。
明日から普段の生活に戻る。ブログネタには困るかもしれないが「普通」がやっぱり一番です、、、
