朝ベランダから見る限り、昨日（去年？）より少し積もっているが、せいぜい10㎝あるかどうか。気温は少し高めなのか、車道はすぐ溶けていたようだった。
令和三年となりました。コロナ架で政府要請通り（？）部屋で静かに新年を迎え、9時ごろからお節の用意を始める。といってもカットするものはカットして並べるだけなのだがここで問題発生。昨年「金麦」を一所懸命飲んで手に入れた「あいあい皿」をどこに仕舞い込んだか忘れてしまったのだ。苦闘1時間半、いつもの皿を使ってようやく並び終えた。
インスタ映えを狙ってみたが、センスがないのかこれが精一杯のパフォーマンスである。
大皿の紅白蒲鉾、伊達巻、塩引きは定番のメニュー。今回出来が良かった自家製の昆布巻きに塩抜きして麺つゆに浸した数の子も定番だ。今年の新作は小サイズのウナギの蒲焼一尾分を4個の卵で巻いた「うまき」、見栄えは悪いが味は最高である（註：個人的感想です）。
左は「のっぺ」。白片は「ゆり根」、赤粒は「イクラ」だ。右は今年の新作「エビチリ」。いつもの茹でたエビに替え、レシピを調べて冷凍むきエビで作ってみたが思いの外うまく（上手くor旨く）いった。
左は煮豚。かたロースだったのでかたいかと思ったがそうでもなく、一緒に鍋に入れた煮卵を添えて美味しくできた。右がローストビーフ。表面を焼きお湯で保温状態の炊飯器にいれたまではよかったが、出すのが遅れてガチガチになってしまった。そのためオニオンソース造りはやめた。
自家製の三品。上は大根おろしに載せたイカの塩辛。塩辛さもまるくなって箸休めにはちょうど良い。左は同じくイクラ、ちょっと粒は小さめだがオレのは旨いゾ。右は松前漬け、市販の乾燥品に折れ数の子を加え、これも麺つゆ漬けにした。甘めで味もアップした（？）。
黒の器は市販品のひたし豆で説明はカット。左は酒類のオールスターズ、これに芋焼酎が指名打者で登場する予定だ。でも昼飲んだのは、缶ビール2本に朝日山300㎖1本だけですぐオネムになってしまった。
コロナ禍で明け暮れた2020年が終わり、6回目の年男となる2021年が明けた。今年は丑年、コロナ対策だけは牛歩では困るが、一日も早く日常が戻りのんびりまったり生活したいとおもっているが、果たしてどんな年になるのかな、、、
みなさま、今年もよろしくお願いします、、、
