新幹線で上京

起きると外はスッキリ夏空、ではないが、今日も暑くなりそうな空模様だ。
今回はちょっと長くなりそうなので、久々に新幹線で上京する。7時にタクシーで新潟駅へ向かうがスムーズに切符も購入し、予定より1本早い07:19発の「MAXとき」に乗ることが出来た。考えてみたら、Sちゃんが生まれた時以来の新幹線利用である。
大宮で下り、武蔵浦和、府中本町でそれぞれ乗り換え、11時前に川崎市中野島駅に到着。電車の中は冷房が効き、乗り換えもスムーズでここまでは汗をかくことなく来たのだが、駅から十分程度の次男坊のところへ行く途中からはもうダメ、汗が滴り落ちてきた。やはりこちらの暑さは新潟の比ではなく、「ムッとする」度合いが異なる。
次男坊の腰の術後は順調のようでほっとしたが、まだ入院中にダメージを受けた足の筋肉が回復せずちょっと痺れるという。でも嫁さん共々元気そうで安心した。近くのレストランで一緒に昼飯を食べ、食後もゆっくりして3時前に次男坊のところを辞す。
駅までの道のりはジリジリ、ムームーでまたもや汗びっしょり。電車の中も汗を拭き拭きだったが、娘一家が数駅先の武蔵小杉まで車で迎えにきてくれていたので助かった。6月中旬からみると娘のおなかも随分大きくなった。予定日まであとちょうど一週間、これからが大変だ。
Sちゃんも土産を気に入ってくれたようで「ねえ、ジイジ」とすぐ打ち解けてくれた。
夜、外食から帰ってSちゃんとシャワーを浴び、一緒に寝ようと動画で釣って部屋に入ったまでは良かったが、一本見終わって部屋を暗くしたら「ジイジはイヤだ、パパと寝る」とぐずりだし、初日は無残な結果に終わった。
でもSちゃん、ジイジはあきらめないで明日からも頑張るから覚悟してね、、、