関東は今日も良い天気、朝からムッとして気温も上がりそうだ。
8時過ぎ、二ヶ月ぶりにSちゃんを保育園へ送っていく。アップっダウンのある約15分くらいの道のりである。ところが家を一歩出るや「もう疲れた、ダッコ」としゃがみ込んでしまった。家からダッコしていたら途中でジイジがバテてしまう。何とか誤魔化して歩かせたが、それでも行程の1/4くらいはダッコしただろうか。園に着く前からもう汗が滴り落ちてきた。
戻ってママに話をすると「暑くて歩くのがイヤになっている。ダッコしてたらクセになるヨ」と注意された。
午後4時過ぎ、Sちゃんを迎えに行く。園の門から一歩出るや「ダッコ」が始まったが、心を鬼にしつつ騙し騙し歩かせ、朝より短く1/5くらいのダッコに留めた。それでも家路の途中からどっと汗が吹き出してきた。
普段の新潟での生活を振り返ってみると、マンションから一歩出れば移動は常に「クルマ」であり、汗をかくのはジムのみ。それも最近はサボり気味で週に2〜3回になってしまった。朝夕のSちゃんの送り迎えでこれだけ汗をかけば、ジムに匹敵、いやそれ以上の汗をかくことになるのではなかろうか。それなら筋トレ替わりにSちゃんをダッコするのも減量には好都合なことかもしれない。
とポジティブに考えれば良いのだが、現実にはかなり厳しく明日からどんな手を使って歩いてもらうか、今はそれだけで頭がイッパイである。
