帰ってきました

首都圏に居た一週間、梅雨時で蒸し暑かったり梅雨寒だったり、変化に富んだ天候だったが、不思議と局地的豪雨には合わずに済んだ。まだ「晴れ男」のツキは失っていないようである。
16日から娘も産休に入った。今までの疲れがあるのだろう、体調は万全ではないようだが、予定日まであと50日余り、じっくり養生して丈夫な赤ちゃんを産んでほしいと願っている。今回のSちゃん、関心は「アンパンマン」から「妖怪ウォッチ」にシフトしたようで、二人きりで居る時間のほとんどは「妖怪」のビデオを繰り返し観せられた。お陰で夢の中にも「ゲラゲラポッ、ゲラゲラポッ」が鳴り響き、ケイタくんにフミちゃん、人面犬をはじめ「マボロウシ」「トホホギス」「ブシニャン」「マガサス」etc.と妖怪の名前も覚えてしまった。しかし、このアニメ、実によく出来ているなあと感心させられる。
今回の保育園送り迎え、3日とも朝はお気に入りの先生がいらして、園に着くやいなや、一目散に駆け寄っていく。戻る私にもハイタッチをしてゴキゲンだった。
17日(水)に稲毛に移動。その夜はいつものOさん、Iさん、元アパートの住人で毎土曜の午後にオジサンのところに寄ってもらっているYさんと四人で、駅前の居酒屋で飲み会だった。最近の二人の様子などを聞くことができた。オジサンとは二晩過ごしたが、顔は忘れられていないものの時間の感覚が大分ずれているので、なかなか話が噛み合わなくなってきた。特養に入っているオバサンも然りで、居ても会話が続かない。今回は、九州ツーリングの写真をタブレットで見せながら何とか話題を作ることができた。当初の予定では明日まで居るつもりだったが、法定後見人の手続きを進めているオジサンの姪御さんが今晩から来るというので、一日早く今日帰ってきた。
九時半、稲毛を発ち、首都高も順調に抜けて練馬から関越自動車道に入る。道中、ずっとシトシト雨状態だったが大降りにはならず助かった。昼飯は、上里SAでラーメンを食べる。
二時半、新潟安着。
ラジオで今日梅雨入りしたことを知った。長期予報では今年のツユは長引くようだ。ということは、ツユのない北海道は晴れの日が続くということかな? よ〜し、明日からツーリング計画をもう一度見なおそうット、、、