ひとっ走り

今日も朝から快晴。ジムはないし連日のツーリング日和を逃す手はなく、8時半に
ここを出てガレージに向かう。いつも通り近くのGSで満タンにして、イザ出発。今日の目的は道の駅を回り、キノコをゲットすること。
先ずは、通いなれた道の駅「しただ」へ。ナビの言うまま新潟西から燕三条まで高速(350円)を使ったら、あっという間に着いてしまった。
天気は申し分なく、幾分暑いくらいでジャケットをベストに着替えた。当てにしていたキノコは無く、目についたのがブドウ。高級種のゴルビーがこれで200円、粒のバラツキは否めないが味は上等だった。
この後、とちお290、入広瀬と道の駅を回るがキノコがない。まだ時期が早いのかなあ、と思いつつ走り回っていたら昼近くになった。
手抜きそばの弥三郎で昼飯。店の前は何回も通ったが、いつも浮気をして他店に行っていたので今年初めての食事である。大盛りそば1000円を食べたが、付出しが温泉卵から天婦羅に代っていた。オヤジさんが言うには、店もいろいろあって現在は週に土、日、月の三日だけ営業しているとのこと。ツナギなしの打ちたて、茹でたての十割そばはヤッパシ旨い。
帰りに道駅「越後川口」にも寄ったがやはりキノコがない。暑かったけど、休憩がてらアツアツの「あぐり汁」100円を食べる。具沢山の豚汁にスイトンが入っていた。
予想より暑かったが、気持ち良いひとっ走りだった。

今日の晩飯は、先日上京した際に東京唯一の道駅で揃えていただいた日本酒や調味品を使った「昭島風味御膳」。
野菜サラダには果汁タップリですっきり味の「あきるのゆずぽん酢」、秋刀魚と栃尾の油揚げには「五郎兵衛」しょうゆをたっぷりかける。枝豆は茶豆に替わって「肴豆」、若干小粒だが味は良い。これらをツマミに、日本酒は冷蔵庫でギンギンに冷やした純米大吟醸「たまの慶(よろこび)」。のど越しが良く香り高い酒で、飲み過ぎ注意、大事に飲んでいこう。
デザート代わりに、高尾山「天狗サイダー」を戴く。ブルーベリー味とフルーティーでスポーツ後というより食後にぴったりだと思う。

稲毛での駐車違反の罰金、県外者は指定された2金融機関で払わなければならず明日行ってこよう。払う段になると1万5千円はヤッパ痛いなあ、今後は気を付けなくっちゃあ。