今日は，今週のジム初日。ジムまでは車で5〜6分だが，このところ毎日雪を払うのに10分掛ってしまうから嫌になる。
WOWOWで年末から寅さん全作品を放送したが，40何作目かの挿入歌に大変いい曲があった。番組の最後を食い入るように注視し，それが徳永英明の「最後の言い訳」，「夢を信じて」と分かった。ちょっと前も彼の「黄昏を止めて」がCMで使われていた。今，これらの曲を毎日「You Tube」で聞いて楽しんでいる。
しかし，彼の曲は独特の節回しがあり，私にとってカラオケで歌うのは至難の業。ピアノが上達して弾き語りが出来れば最高だが。
昔，NHKで「夢で逢いましょう」という番組があり，作詞が永六輔，作曲を中村八大が担当する「今月の曲」というコーナーがあった。ジェリー藤尾の「遠くへ行きたい」，坂本九の「上を向いて歩こう」などもここから出た大ヒット曲だったと思う。気に入った歌の歌詞を覚えるのに，曲を聴きながら必死になってメモしていたことが懐かしい。
今日，ずっと昔に「あ〜，いい曲だな」と思っていた曲を「You Tube」で調べていたら，ちゃんと出てきた。アクセス数は5千件ほどだから，あまり人気はないようだ。
益田喜頓の「娘よ」である。画面で1977年とあるが収録日のことだろう。ネットで調べたら，私が中学3年生の昭和39年，1964年の曲と出ていた。東京オリンピックの年である。
ブログに載せてみた。懐かしく思う人も多いことだろう。
