昨日の午後から風が強まり、寒波襲来でまた雪を覚悟する。それでも昨夜は風だけで寝る前はウッスラ白くなった程度だった。
今朝はどれくらい積もったんだろうとカーテンを開けると、、、何だ、全然雪がないではないか。少し明るくなった8時過ぎの風景。午前中は風は強く冷たいものの、辺りが暗くなるほど曇ったり、たま～に小雪が舞ったり、でも意外と陽射しのある時間も長く、部屋にいる分にはエアコン要らずで過ごせるくらいだ。
最大級の寒波はこんなもんか、と思って昼のニュースを観たらビックリ。同じ日本海側でも新潟より南の福井、滋賀、さらに南の福岡、長崎、四国の四万十まで大雪になっているではないか。
右は正午頃の風景。午後からさらに陽射しが多くなり、ナンカ拍子抜けの感じである。夕方、名神高速で大渋滞になってる様子や長崎市内の坂で車が滑っているところなどが大きなニュースになっている。県内では越後湯沢の関越道で事故があったようだが、積雪そのものは予想より大分少ないようである。
スマホやテレビで雲の流れなどをみてると、住んでるここ中央区は佐渡島のお陰で北西から南東に流れる雲の量が大分緩くなっているのがわかる。それにしても雪の備えの無い九州辺りは大変だろうな。例えウッスラではあってもノーマルタイヤで車を運転するのは命取り、絶対やってはいけませんゾ、、、
