2023春 北海道気まま旅(七日目) 風強し

昨夜は20時前に寝て、今朝は5時前に起きた。旅もちょうど一週間、ノンビリ回るつもりが結構な距離を走ってしまった。そこで休養を兼ね、今晩から釧路湿原の達古武オートキャンプ場に連泊することにした。

8時、始動。道の駅「なかさつない」、「さらべつ」を冷やかしたが、開店前やら直売場は土・日だけだったりで見るものはない。ここにはもう一度来るつもりなので、楽しみは先に取っておくこととし、今日はまっすぐ釧路に向けることにした。

11時過ぎ、大楽毛の「豚丼 ぶた福」で、「ギョウジャニンニク豚丼」1,160円を肉増しプラス220円でランチ。カレー、生姜焼き、辛味噌、etc. いろんな種類の豚丼専門店だ。バラ肉が何枚入ってるか数えなかったが「相当数」あり、ハラいっぱいになった。「ぶた」に「福」があるなんて、、、ぶた肉が詰まったオレは「福々ジジイ」だろうか。

釧路市内に入り、春採湖西岸にある春採公園に行く。ここは昨春「こころ旅」の最終日前日のゴール地点、最終日のスタート地点だったところ。なかなかの景色だったし、釧路の桜の状態も気になって来てみたが、う~ん、桜はほぼ葉桜だしどうってことなかったなあ。

途中のスーパーで買い物し、14時過ぎ、キャンプ場到着。電源の延長コードを借りて、一泊昨年と同額の1,590円だった。テントを張る気は毛頭なく、風除けにタープだけと思ったが煽られて上手くいかず、途中であきらめた。カラダを張って風除けにし、車の陰で細々とガスコンロで料理しようと思う。

明日もこの近辺をウロウロする予定である。