2022秋 北海道旅(九日目)

本格的☂です

昨夜の夕飯に食べた豚丼弁当。例の「poppotei」のもので1,100円、厚手のバラ肉が5枚、タレもしっかりしていて旨かった。車にあたる音から察して夜中は降ったり止んだりしてたようだが、明るくなり始めるころには本格的に降ってきた。道東のこのへんは昼過ぎまで降り続くようだ。今日は、春採湖から海岸沿いを通って厚岸でカキを食べ、霧多布岬でラッコを観察、そして根室で泊と思っていたが、到底無理である。連休中の17~19日は道内どこも雨模様だが、道北の方が若干マシの予報のため、今日はとにかく北上することに決めた。

8時キャンプ場を出発。国道391号線で標茶弟子屈~川湯を通って北上、10時過ぎ涛沸湖に出る。この辺りはまだ道が乾いている。道駅「小清水」で休憩し今日の予定を検討する。このへんも降ってくるのは時間の問題、このまま海岸線を北上して道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」で泊することに決めた。

能取湖の南にある「卯原内のさんご草群生地」。今が旬のはずだがイマイチ色が冴えないなあ。

同じく能取湖の西側浅瀬で鳥の群れが居たので写真を撮る。この鳥、カモかも???

常呂町カーリングホールを見学。ちょうど正午すぎだったのでリンクには誰もいなかった。さすがホームグランド、ロコ・ソラーレのでっかいポスターが飾ってあった。逢いたかったなあ、、、

ホールの裏手にある「ところ」で昼飯を食べる。ホタテづくし定食2,200円、ホッキづくし定食2,000円に迷ったが、貧乏性で「天丼」千円を食べた。

14時半、「チューリップの湯」に到着。早速一風呂浴び、火照りを抑えつつブログを書いている。この建物は22時で閉まるとのことで、公衆トイレのある隣の公園の駐車場で一泊予定だ。

明日は天候次第だが、名寄か美深辺りまでを考えている。