納得できない

少し雲は多めながら朝から穏やかに晴れている。今日も30℃越えるかどうかで、過ごしやすい一日となった。

10時過ぎ、Amazonnから頼んでいた「バッテリーチェッカー」が届いた。さすが送料無料799円のシロモノでどこか弱弱しく、おっかなびっくり早速電池の容量測定を開始する。

買い置きの電池で先日交換し、昨日不良と言われた単三6本をチェック。6本中4本は左のように満タン状態、2本は一目盛り減ってはいるが全然問題ない状態だった。

ドアを設置したときから使用しこの前私が抜いた電池も調べてみたが、ドア部の単三6本は(左側)いづれも6~70%の残量で「イエローレベル」のものは一本もなかった。さらにキー部の抜いたボタン電池も御覧の通り(右側)てっぺんまで達して容量はいっぱいであることが分かった。

6月初旬ドライブから戻ってからスマートキーによる施・解錠の反応が鈍くなり、キー部のボタン電池を交換したのが6月25日頃。それでも状態は変わらず全然スマートキーが効かなくなったのが7月7日。すぐドア部の電池を交換したがダメで鍵屋が来たのがこの日の夕方で、その後のことはブログの通りだ。

電池の容量は問題ないのに作動しなかったということは、交換したとき入れる方向を間違えたのだろうか。最初に戻って、電池の容量が問題なかったのに施・解錠の反応が悪くなったのは、ヤッパシ構造上なんらかの問題があったのではないだろうか。

普段、絶対必要なドアの施・解錠、対応がややっこしいスマートキーなんていらない。シンプル・イズ・ベスト、アナログのカギで十分である、、、、