ロングドライブの仮精算

雨の心配はなかったが終日雲に覆われ、少し蒸し暑く感じられた。今日はドライブの後始末、天気がイマイチなので洗濯は明後日以降だ。先ずは荷物卸し。部屋と車を往復すること数度、よくまあこれだけ荷物を積んでったもんだと自分でもあきれる量だ。お陰で部屋はジンダラケである。

今回の旅の仮精算をしてみた。

1.宿泊費  

   キャンプサイト料 7泊 12,180円 @1,740円/日 ※道の駅1泊含む

   ホテル素泊り   7泊 22,296円 @3,185円/日 

   ホテル朝食付   4泊 15,861円 @3,965円/日

   ホテル夕朝食付   12泊 60,795円 @5,066円/日

       総額 111,132円 3,704円/泊

2.ガソリン代

   総走行距離 6,500.3㎞ @209.7㎞/日  

   総補給量  369.21ℓ  @17.61㎞/ℓ

   総金額   48,078円  @130.22円/ℓ

3.フェリー・高速料金

   青函フェリー 24,400円(12,200円×往復)

   高速料金   10,000円(概算)

4.飲食代(持参の食糧品は含まず)

   総額  54,805円 @1,768円/日

5.雑費(ロープウェー代、入場・入館料、駐車料金、ほか)

   総額  17,178円 @554円/日

 

コロナ禍の旅で一番の印象は、外国人観光客をほとんどみなかったことにより、どこの観光地でも静かでいつも以上に北海道を広く感じながら旅を楽しむことができたことだ。

そして気を付けていたことは、三密を避ける意味でも夜は外出しないこと。そのためチェックイン前に温泉やコンビニでの買い物を済ませ、早めにホテルに入って夜は部屋で過ごす毎日だった。

その中で、今回は「Go To トラベル」ほかいろいろなクーポンを利用することで「総額67,213円」の節約が可能となり、大いに助けられた。その内訳は

   「Go To トラベル」による宿泊費35%割引 計 53,213円

   「青函フェリー割引」 5,500円×往復     計 11,000円

   「函館市のクーポン券」         計 2,000円

   「地域共通クーポン券」         計 1,000円

いつも貧乏旅だが、今回はワンランク上の宿に世話になったし、二食付きが多かったのもGoToのお陰かな。もっとキャンプや車中泊をする計画だったが、オートキャンプ場のサイト料は一人で利用するには割高感があり、サイト料に少し足すだけでGoto対象のホテルに宿泊できることから段々その気が無くなった。もっと大きな問題は、テントが小さいことである。長さ2.5mくらいのものをアマゾンで探してみるかな。