やっぱり、青学

外に出てないから分らぬが、今日も雨が降ったり止んだりしてたようだ。エアコンもつけっぱなしだったから、気温も上がらなかったんだろう。

8時、大学箱根駅伝の復路がスタートした。画面を見てる限り、今日も関東は雲一つない晴天のようで羨ましい限りだ。6区の山下りで対抗の東海大に2分半まで差を詰められたときは「青学、危うし」の気配もあったが、青学の各選手は実力以上の走りを見せ、終われば余裕の総合優勝を果たした。チャラ男さん的であまり好きでない監督だが、今年の出雲・全日本とも優勝がない中で、上級生の意地に賭けたような選手起用は見事というほかない。それにしても最終10区の創価大二年生が区間記録を更新して11位からシード権入りの9位に押し上げたのにはビックリした。

駅伝コースは、横浜に住んでいたときにバイクでよく走っていた懐かしい道で景色もまだ鮮明に覚えており、毎年この駅伝を楽しみにしている所以でもある。

来年はどこが優勝して、どんなスーパースターがでてくるのか、今から待ち遠しい、、、