退院後、初運転

先週末から良い天気が今日も続いている。昨日はホントに暖かく、絶好のツーリング日和で体がウズウズだった。
左目は、相変わらず歪んでいる。できるものなら左目の裏に入り込み、網膜にアイロンをかけてシワシワを伸ばしてきたいものだ。それでも大分ガチャ目には慣れてきて距離感もつかめつつあるが、車の運転はまだ自重している。昨夕病院から「頼んでおいた生命保険関係の診療証明書ができた」と電話があったので、これはいい機会と、午前中車で病院まで行ってきた。多少戸惑うかなと思ったが、40数年の運転歴はダテではない。帰りに紫鳥線の鳥屋野にあるラーメン屋に寄ったが、車庫入れも問題なかった。前は「ヒグマ」だったが今は「めんくま」、濃い目の生姜醤油のチャーシューメン大盛(950円)を食べたが、店内も味も全然変わっていなかった。
今回入院費の関係で大いに助かったのが「高額療養費制度」である。70歳未満の場合、所得に応じて一か月の自己負担額が決まり、超えた場合は医療保険(私の場合は国保)から払い戻されるシステムだ。本来は当該月に「限度額適用認定証」なるものを提示しなければならない。しかし私は入院中で動けず、退院した日に市役所で3月以降の認定を受け、事情を勘案して市役所担当者から病院の方へ電話してもらい2月分も遡って適用していただいた。おかげで支払総額も、適用されない場合と比べ三分の一ほどに抑えることができた。
今日生保に郵送した入院関係の書類で、手術、入院の給付金が幾らになるか知らないが、例え相殺される額が出たとしても、あの「うつ伏せ地獄」の苦しみは懲り懲りだ。
みなさん、健康こそ一番ですゾ、イチバン、、、