ガチャ目、その後

昨日から寒の戻りとは言ってるけれど、その割には暖かく、春は確実に近づいているようだ。
左目の状態は相変わらずだ。歩いていてもテレビの中も、人はすべて十六頭身以上に見え、私の左目にはデブが存在しない世界が広がっている。グーグルで調べても、網膜剥離の硝子体手術後の歪みは付き物のようで仕方ないと言っている。ただ起き掛けのホンノ一瞬、ものの数秒程度に過ぎないが、左右同じ大きさに見えるときがある。毎朝この状態が続けと願いつつ目を開けるのだが、そうは問屋が卸さない。明後日は病院の日。右目のレーザー手術もあるが、手術して1か月のこの状態を先生に説明し、治らないならこの目に慣れるべく努力するしかないか。
それにしても今日のWBCの試合、MLBのスター級をそろえた米国に惜しくも負けはしたが、侍Jの試合ぶりは見事だった。WBCも4回目、まだ優勝していない野球の本家本元を自認する米国選手の必死さが伝わってきた試合でもあった。それと米国選手全員が、スリムだったこと、ベーブ・ルースタイ・カップなどの「デカい」イメージとは程遠く、決して目の歪みの性ではなかった。野球本家でも「攻走守の選手」の重要性と、メタボ対策が浸透してきた証だろうか、、、