沖縄旅行(初日) 沖縄はハレだった

今朝、新潟は雨で雪はほとんど融けていたのだが、ニュースで繰り返し首都圏の雪を放送していてビックリ。新潟の空便はどうなっているのか? 真っ先に調べたが「定刻運航」となっていて一安心。
はやる気持ちを抑えつつマンションを出て、十時、新潟空港に到着。車を駐車場に入れ、早速空港内へ。今頃は旅行する人も少ないのか、ロビーも沖縄行きもガラガラだった。定刻の11時半、雨の新潟をテイク・オフ。上昇中はちょっと揺れたが、雲の上は青空で快適な飛行だった。
約3時間のフライトで那覇に到着。雨も上がり、空港前の並木道も何となく南国を思わせる。
レンタカーの手続きを終え、早速向かったのは昨秋「こころ旅」の本島ゴール地点である「瀬長島」。何にもないところだが老夫婦数組がいて、ひょっとしたら「こころ旅ファン」かなと思ったりもした。近くの「あんじなーカフェ」に入りチリホットドックで遅めの昼食を食べながらしばし休憩。4時半過ぎ、旭橋のホテルにチェックイン。荷物をほどき、大相撲を見終わって国際通りに出かけた。さすが国際通り。紅イモタルト専門店もあり、多くの人でイッパイだ。ここも「ニーハオ」が幅を利かせていた。今日は下見を兼ねてブラブラ歩き、安そうな店で晩飯を食べる。
飲み物はオリオンビール泡盛のロック(ナント20時まで一杯百円)、ツマミはシーザーサラダ、豚肉の三種焼、チキン、〆にオムライスを食べた。ウ〜ン、マンプクだ〜、、、
ホテルに戻り、ベッドにひっくり返ったらいつのまにか眠ってしまい、今あわててブログを書いている。レンタカーは一万㎞走ったマーチ、意外と快適なのでバイクはやめ、明日はこのまま走ることにした。明日は辺戸岬まで行き、あとは時間を見ながら「こころ旅」の跡をたどる予定である。