何とか引き分け

朝からずっと薄日が射して暖かく、「昭和の日」は行楽日和。
9時からダルビッシュの試合のテレビ観戦。しかし、今日のダルちゃん、苦手のアスレチックスだからか3ボールと球数がやたらに多く、ピンチの連続。それでも2回まで何とか抑えていたが3回につかまり、4回途中で早々に降板。10時で今日の楽しみは終わってしまった。
だが待てよ、今日はアルビの試合があるはずだ、と気付き、チェックしたら14時キックオフとある。今季好調の神戸が相手だが、今のアルビなら大丈夫と観戦することに。
13時半にスタジアム到着。アルビの大応援団に対して、神戸のサポーターはほんの一握り。軽くひねりつぶせそうな感じだったが、笛が鳴ってからはさにあらず。中盤のボールをことごとく拾われ、あわやのシーンの連続、それでも何とか前半はスコアレスドロー
後半も同じような展開で、20分過ぎにゴール前のパスミスから失点。その後もチャンスらしいチャンスがないまま時間だけが過ぎていく。もうダメか、と思った時、ようやく川又がドン臭いゴールを決めて何とか引き分けに持ち込んだ。
スッキリと、気分よく、というわけにはいかず、ダルちゃんの気分直しにはチト物足らなくヨロコビも中くらいか。
明日は雨の予報だ。連休明けのツーリングに備え、久しぶりにジムで汗をかいてこよう。