スプリング ほんとに カム?

朝から結構日差しがある穏やかな一日。風は強かったが、今までの天気から見たら段違いだ。
今日はアルビのホームゲーム第二戦の鳥栖戦がある。13時から「何でも鑑定団」の再放送があるのでちょっとためらったが、天気に誘われて出かけることにした。いつものように(内緒で)スーパーに車を止め、20分歩いて改名なった「デンカビッグスワンスタジアム」へ。
13時5分、キックオフ。
開始早々、中盤でボールが取れず鳥栖の攻撃が相次ぐが決定打に欠き、一進一退を繰り返した。そして30分、ゴール前の混戦からレオシルバが押し込んでついに一点をもぎ取った。その後の鳥栖の攻撃をしのぎ、何とか「1-0」で前半を折り返す。
後半はずっと防戦一方で、見ている方も気が気でない。絶体絶命のピンチの連続で何回も悲鳴があがるが、ゴールポストに助けられ相手のキックミスなどでその都度危機を脱することができた。
時計は45分を過ぎたが、アディッショナルタイムの表示が出ない。相手のコーナーキックが続いて最後までピンチの連続だったが、ボールがサイドラインを割ったところでやっと長い笛が鳴り試合終了。フ〜ッ、兎にも角にも今季ホームでの初勝利を上げることができて、メデタシめでたし。
私が座っていたスタンドも陽は当たっていたのだが、それ以上に西寄りの風が意外と冷たく、時間が経つに連れ冷えてきて試合終了時には体はガビガビ。今日は11℃止まりだったらしいが、明日からは15℃前後の気温が続く予報がでている。
スプリング、今週こそ期待できそうだ。