今年の恵方巻きは

朝は少し晴れていたが、すぐに曇ってきた。今日は外出もせずずっとヒキコモリ、部屋のエアコンも点けたり消したりだったから気温は高かったようだ。
今日は節分、性懲りもなくまた恵方巻きを作ってみた。先ずは冷蔵庫と食器棚をひっかき回し、板海苔、干瓢、塩鮭、イクラなどを探し出した。
干瓢をふやかし、干しシイタケと一緒に砂糖醤油で味付け、うち半分は細かく切ってご飯に混ぜ込む。塩鮭は焼いてほぐし同様に酢飯に混ぜ込んだ。キュウリを細く切りこれで準備O.K、それぞれ味は上々だ。写真、下になっている3本がメインの恵方巻きで上は付録の細巻である。ここまでくると、適当にツマミ食いしてるから腹は一杯だ。
左が干瓢と干しシイタケの混ぜご飯にさらに中央に干瓢を入れた「ダブル干瓢巻」、中央が王道の「卵巻」、右が焼鮭の混ぜご飯にキュウリ、イクラが入っている「鮭の親子巻」。見ての通り、巻き方が弱かったのか皿にのせたら自重で段々形が崩れてきた。私の恵方巻きにもダイエットが必要のようだ。
今年のミテクレは最低。もう巻物はあきらめ、来年の節分には「恵方ちらし丼」にしようか。でも恵方を向いてドンブリを一気にかっ込むのもつらいよなあ、どうしよう。