昨夜寝るときは大したことなかったが、深夜2時過ぎ、体が冷えて目が覚めた。寝袋の上に毛布を掛け、貼り付け型ホッカイロをジャージのポケットにつっこんだ。
今朝は快晴、道理で冷え込んだはずだ。6時過ぎに起きだし散歩する。ここ「しょうなん」は手賀沼の湖畔にある。かつては印旛沼とともに水質ワーストNo,１を争っていたが、最近は大分改善されて生態系も戻っていると聞く。遊歩道も整備され、ジョギングを楽しむ人が多い。釣りしてるとこみるとヘラブナも回復してるのかな？
9時オープンを待って、道路を挟んで向かいにある「天然温泉 満天の湯」へ歩いて行く。通常てゃ入湯料970円のところ、機械の故障で露天と内風呂のそれぞれ一番大きい湯船が使えないため、特別に600円だった。内風呂の寝湯、ジャグジーを中心に一時間近く体を温める。
10時半、道駅を出発。およそ30分で藤代駅近くのファミレスに到着し、T君とランチする。彼は同い年で長崎大出身、日水系列会社に入社以来ずっと母船式サケマス漁業に従事し昭和53年漁期に同じ母船で仕事した仲である。昨年11月、雪の降る新潟で逢って以来だから一年ぶりの再会だ。日頃メールもやり取りしているので「積もる話し」もそうないのだが、逢えばアッタでハナシのネタは尽きない。昨日同様2時間近くの「ランチでデート」となった。
13時に藤代を出発。途中かすみがせき市の神社に寄って、15時40分、道駅「じたちおおの」に到着。もっと手前の笠間で泊するつもりだったが、カーナビで見つからずここまで走ってしまった。
明日は相馬まで走る予定である。
