出てくるのは、、、

いつ本降りになるかわからない暗い朝。正午頃、突如光ったと思ったらドカンと雷鳴がとどろき強雨となるが、その割には短時間で止んだようだ。

午前中からお節づくり。素人料理人の哀しさで二つ以上の料理を同時にこなすことができないので、別に誠意を込めてやってるわけではないが一品ずつ作っていく。出来上がるまで次の品に手を付けないから台所とテレビ桟敷の間を何回往復したことか。時間ばかりかかる訳である。

今日お節作りを頑張るのは、明日「燃えるゴミ」の特別収集があるためである。大晦日まで収集してくれるのだから本当に有難い。しかし今日出た「燃えるゴミ」といったら野菜の皮若干と卵の殻、食材に被せてあるラップぐらいのもので、出てくるのは圧倒的にトレイなどの「プラスチックごみ」ばかりだった。明日の大晦日は金曜日、いつも通りプラスチックごみの回収日にしてくれたら、より有難かったかもしれない。

今年も残すところ明日一日のみ、引籠りのつもりなので何とか無事に年を越せそうである。心配はやはり新型コロナで、全国的にジワジワと感染者が増えてきているし、重症化リスクは少ないというオミクロン株もあちこちで市中感染が広がりつつある。来年こそコロナが収束して普段の生活が戻ってきてほしいものだ、、、