昨日と大違いで朝から雨が降っている。気温はまだ高めでそれほど寒くない。
明日「生ゴミ」の収集がある。大晦日までやってくれるなんて、ありがたいことである。そのためお節作りで残滓がでるやつは今日中にやっつけなければならず、先ずは「のっぺ汁」用の野菜処理から開始である。
下処理で一番黒するのが「ギンナンの薄皮剥き」であるが、今回はネットで調べた方法で簡単にできた。先ずはペンチで辛を割り、皿に並べチンして内側の薄皮まできれいにとれる。ただし熱いうちに処理する必要があるので、2～30粒ずつ1分30秒のチンと小分けして処理することが重要だ。里芋、くわい、蓮根、人参の皮を取って適当に切り、昨日から浸していた干し貝柱、干し椎茸の戻し汁を足して火にかける。今回こんにゃくを忘れてしまったが、まあ、いっか。味付けは醤油のみで十分だ。味は？ まあまあである。あとはｃジンタラと、ローストビーフ、煮豚を作って今日のところは終了する。
昼過ぎ、風が鳴り出したので外を見てみると、オ～、予報通り横殴りの雪が降っている。道が濡れていたので積もるまでには至らなかったが、それでも屋根はうっすらと白くなった。これから2日まで冬型の気圧配置が続き、平地でも積もると予報しているがどんなものかな、、、
巣篭もり寝正月用のお節作りは明日も忙しい。ツーリングと一緒で、体が動く限りは好きなものを作っていこうと思っているが、あと何年続くかは自分でも興味津々である、、、
