今日から歯医者

朝はまあまあの天気だったのに、昼過ぎから急に暗くなったと思ったら、そのうち降り出した。上越市では夕方アラレが積もるほど降ったらしい。
午前中、先週予約したデッキーの歯医者さんへ行く。家計簿モドキ(?)を調べてみたら、歯の治療は12年3月以来だから丸5年もホッタラカシにしていたようだ。ここは40歳代(?)のご夫婦でやっており、今回は女先生が担当してくださる。痛いところはさておいて、先ずはレントゲンとデジカメを取り、一本一本歯のチェックをしていく。
問題の右上部は、被せモンの中が二本にわたって虫歯になっており、うち1本は神経抜きの処置、もう1本も神経を抜くかどうかは「ビミョー」ということだ。知らなかったが、神経はその歯の新陳代謝に不可欠なもので、出来るだけ残すことが重要とのこと。この箇所だけで最低3回の治療回数が必要らしい。このほか新たに虫歯が4本、被せモンがとれたところが1か所見つかった。今日は痛いところの被せモンを外し、虫歯部をガリガリと削っていく。痛くはないが、気が付けば両手は固い握りこぶしを作っていた。
精算時に次回の予約をするが、最も早い空いている日は今月20日とのこと。ウ〜ん、こんな調子では完治するのに6月までかかることになる。しょうがない、目同様じっくり治療するしかなさそうだ、、、