苦節160本

朝から爽やかな秋空が広がった。今日こそオンモへと思いながら、MLBの大谷が気になって出そびれてしまった。

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午前中、ガラスの小鉢一組が届いた。私の晩酌はS社の金麦350mℓ一本に、芋焼酎かウィスキーのロック一杯が定番だ。金麦には「1点」のシールが付いており、何年か前からこれを集めて応募すると皿などが貰える。今年の応募締め切りは7月上旬、それまで貯めてたものと毎日の努力(?)が実り、100点で写真上の「あいあいカレー皿」2枚、そして60点で今日届いた「硝子皿セット」をゲットした。たまにヤフオクを見ると、これらの皿が千円、2千円などで載っている。ひょっとしたら、何年か後には「お宝」になるかもしれないゾ。

それにしても大谷選手、元気がない。今日の対Wソックス戦、2番DHで出場したが、4打数ノーヒット3三振1四球と、見ていても打てる感じがしない。9回の打席ではボール球にも手を出して三球三振、三球目なんか「早く終われ」ってな感じで迫力のないひと振りだった。解説者が指摘している「外角でも引っ張ろうとする」フォームのみだれは素人目でもわかる。心配なのは大谷本人が全然楽しそうに見えない点だ。絶好調のときの目をキラキラさせて、打って、走って、投げていた姿が懐かしくさえ感じる。ほぼフル出場でここまできた疲れなのか、タイトルへのプレッシャーなのか、わからない。本人が一番苦しんでることだろう。残り20試合、あの野球少年のような溌溂としたプレーをもう一度期待している。ガンバレ、オータニさん、、、