今日は終日薄曇り、風もなく空気もヒンヤリで心地よい秋の一日だった。
「こころ旅」2021秋のシリーズが、長野県から始まった。今日で1020回目の旅、同い年の火野さんは相変わらず若々しく、チットもトシを取らない感じでうらやましい。スタートは白馬ジャンプ競技場、今日の目的地は糸魚川で日本海にそそぐ「姫川の源流」だ。
食事処も楽しみの一つ。前は店名を見せてくれなかったが、今はかなりの頻度で画面に登場するから特定するのも楽である。「カレーうどん」に「冷やしトマト」が旨そうだ。
目的地までは10㎞若、昔は3～40㎞のチャリ走はザラだったが、距離は大分短くなったようである。国道148号線沿いで青木湖に近い「姫川源流湧水」、木道も整備されていて紅葉シーズンには良さげである。
今回のシリーズ、長野のあとは岐阜、滋賀、京都、鳥取、島根、山口、九州に入って福岡、熊本、大分、宮崎、鹿児島、そして沖縄がゴールとなる。私も走りたいと思ってる「五木寛之の百寺巡礼」コースに近く、どんな風景がでてくるか楽しみである。コロナ禍での長丁場、一行には無事の旅を祈るばかりだ、、、
