歯が欠けた

今日は終日曇り、気温も30℃前後で比較的過ごしやすい一日だった。

一週間前に歯の被せモノがとれたので、予約を取り、午前中ようやく行きつけの歯医者に行ってきた。6月に虫歯が見つかり、4~5回通って直したところのモノである。先生はとれたのを一目見るなり、カブセがとれたのではなく、被せた歯が欠けたためと言うではないか。左上の一番奥にある「親知らず」、レントゲンで確認するともう神経も死んでいるとのこと。治療は、歯をすっぽり覆うか、抜いてしまうかの二つらしい。無くなって困る歯でなし、抜いたことで歯並びがガタガタになる心配もないとのこと。あと一回、今日のレントゲンで新たに見つかった被せモノの下の治療をしてから抜くことにした。但し、抜くのは「口腔外科」の分野でここでは出来ず、千歳大橋タモトの病院を紹介するという。

親からもらった歯、このトシまで一本も欠けることなく保ってくれたのが自慢だったが、年貢の納め時がきたようだ。連鎖することはないだろうが、次はどの歯がやられるか、戦々恐々である、、、