予報通り今朝は晴れたので、5時半過ぎ、朝の散歩に出かけた。千歳大橋からの角田・弥彦もスッキリ、ただ咲いてる野花が少なくなり、チョッピリつまらなくなった。
再開した「こころ旅」、今週で神奈川・千葉の二県を終えた。天候のせいもあるかもしれないが、以前より走行距離が短くなっているし、輪行も軽トラや公共バス・電車の代わりにタクシー移動しており、気を使っているのが見て取れる。火野さんの銀行強盗のようなフェースガードは、走っているとやはり苦しそうだ。汗をかいたり雨で濡れたりしたら、張り付くからなおさらきついだろうな。
気になっていた食事風景だが、基本は弁当のようだ。つまらないなあと思っていたら、千葉県の手賀沼(numacafe)と野田市(メゾパッソ)では、空いてるテラスのある食事処を見つけてくれた。やはり弁当よりは美味しそうだし、マイツーリングの楽しみにもなるので、この先も何とか紹介して欲しいと願っている。
コロナ禍の厳しい首都圏の神奈川・千葉を終え、見ている私の方がほっとした。でも、火野さんのあの奔放さが抑えられ、何か窮屈そうな感じを受けているのは私だけだろうか。来週から茨城、福島、宮城、岩手、そして二週にわたる北海道と、まだまだ先は長い。この先も楽しみにしてますゾ、、、