快挙、カイキョ

夜明けからスッキリした青空が広がる。廊下側から爽やかな風が入ってくるので、今日も日中はクーラー要らずで過ごすことができた。
4時半、目覚ましで起きて最初にすることはタブレットで五輪の速報をチェックすること。残念ながら柔道女子は初戦負けだったようだが、男子の羽賀は準決勝で負けたものの三位決定戦は決めている。しかし男子100㎏級となると雲をつくような筋骨隆々の大男ばかりで、日本人が勝てそうな気がしない。そんな中で銅メダルをとった羽賀、キミは凄い。
卓球は中国の壁があまりにも厚く、昨日の愛ちゃんのゲームなんかイジメにあってるようでまともに見れなかった。男子の水谷、準決で中国選手に善戦したがヤッパリ勝てなかったなあ〜。三位決定戦の相手は40歳のチョーベテランオジサンで「これで勝たなきゃいつ勝つの?」で、見事個人としては初のメダルを獲得したことは快挙である。
競泳は今日もメダルラッシュ。女子200m平泳ぎの金藤、北京で7位、ロンドンには出られず27歳になった今回で金メダル。私の金メダル予想「水泳で三つ」に見事応えてくれた。萩野の200mメドの銀メダルもリッパだが、フェルプスの化け物ぶりの方が強烈な印象だ。
競泳はメドレーリレーでメダルを狙えるだろうが、金は難しいだろうなあ。柔道も「予想4個」に対して現在3個と一つ少ない。こうなったら体操の白井に床、跳馬で2つの金を期待したい。ガンバレ、ニッポン、チャチャチャ、、、