さすがスペイン、ウルグアイ

眠い眼をこすりながらスペイン対タヒチを観戦。スペインはウルグアイ戦から10名入れ替えても、格下のタヒチから10点をもぎとる。スペインも本気モードで真剣みがあり、タヒチも大差にめげず最後まで頑張っていて、だらけたムードはなく面白い試合だった。
アルジェリアを破ったウルグアイの三人のFWがすごい。フォルランの正確さはさすが南ア大会のMVPだ。それにしてもスアレスカバーニの顔の怖いこと、相手にかみつくのは当たり前に思えてくる。それに引き替え岡崎や前田、ハーフナーはナンテ優しい顔をしてるんだろう。世界一流のFWになるには、先ず面構えから改善する必要があるかもしれない。

早朝から起きているので昼間の眠いこと、この上ない。ソファに座ればついウトウトしてしまう。それでもムチ打って午前中はジムで汗を流し、夕方はピアノレッスンで3週持ち越しの宿題曲にようやく丸をもらったきた。
しかしコンフェデ杯でこんな調子じゃあ、来年のW杯本番の時はどうなるのだろう。期間中のジム、ピアノは元より外出はすべてひかえ、カップラーメンと冷凍食品を買い込んでテレビのライブオタクと化してみるか。