眠い眼をこすって今朝も4時からコンフェデ杯準決勝を観る。
前半、ウルグアイ選手がゴールエリア内で倒されてPKを得るが、名手フォルランの球を見事キーパーが止めた。猿も木から落ちることを改めて認識させる光景だった。
その後両チームともチャンスらしいチャンスもないままだったが、少ない好機を生かし、ブラジルが2対1で決勝へ進んだ。すごく見応えのある試合だった。
カーテンを開けると、今日はホントに良い天気。視界も良く、守門岳や巻機山（多分）などの稜線もはっきり見える。バイクで出かけるべきか否か、ぎりぎりまで迷ったが心を鬼にしてジムに通う。いつにもまして一生懸命汗をかいてきたが、昨日に比べ、たった150グラムしか体重が落ちず何とも空しいジムであった。
明朝は準決勝の残り、スペイン対イタリア戦だ。多分スペインがバロテッリのいないイタリアに圧勝すると思うが、果たしてどうなるか楽しみだ。
