新聞は停めてたものの2か月留守にすると郵便受けはパンパンになっていた。ほとんどはチラシの類だが重量なものもいくつかあって、今日延滞となっていた「自動車税」と天引き額との差額の「住民税」を支払ってきた。
「北海道気まま旅」期間中の「オジコの家計簿」を整理し精算してみた。
１．宿泊費 総額 38,320円
オートキャンプ場 9泊 16,220円 ＠1,802円/泊
ホテル代 夕朝付 1泊 6,600円 個室使用料を含む
朝付き 2泊 7,350円 ＠3,675円/泊
素泊り 2泊 8,150円 ＠4,075円/泊
※ 「じゃらん」ポイント1,900円分使用
※ 無料宿泊（道の駅・駐車公園） 40泊
２．ガソリン等
総走行距離 7,937㎞ ＠144 ㎞/日 ※北海道内55日対象
総補給量 496.08ℓ @16.0㎞/ℓ
総 額 81,150円 ＠163.6（159～178）円/ℓ ＠1,476円/日
３．フェリー代 総額 47,400円
往 新潟⇒小樽 21,700円（車21,700円 運転手含む）
復 小樽⇒新潟 25,700円（車23,300円、ルーム差額2,400円）
4．博物館・資料館・美術館・公園 などの入場料・入館料
総 額 11,610円
5．飲食費 総額 132,186円 ＠2,319円/日
6．医療・衛生関係（左足痛みによる受診、及び車内殺虫剤等）
総 額 9,184円
7．雑 費 総額 22,210円
遊興費 3,800円（阿寒湖遊覧船＆美深トロッコ王国）
入湯料 12,770円（21回、＠608円/湯）
駐車場 2,140円（4ヵ所）
洗濯代 3,500円（5回のコインランドリー）
総費用は342,060円、一日当たり平均支出は6,001円であった。
本格的な車中泊による初めての気まま旅、本気で「5千円/日」を目指したが叶わなかった。あとケチるのは何だろう？ 「食事を減らせ、金麦やめろ」は地獄に等しいし、旅に出ていて「あまり動き回るな」は拷問と同じである。
目標が達せられなかったのは急激に進んでいる「物価高」、ひいては領土拡張の暴挙を続ける「Mr.プー」が悪いのだ、ということにしておこう、、、
