バースデェーツーリング(最終日) 唐揚げ、ハンパねぇ〜

大気の状態は今日も不安定で、長野県内のあちこちに雷や大雨の注意報が出ている。07時半、朝飯会場へ。パンと飲み物だけだが、宿代92円と思えば「アリガタヤ」と手を合わせたくなる。
9時ホテルを出発、3㎞ほど離れた城山公園に向かった。ここは昨秋あった「こころ旅」のスタート地点だ。晴れていれば北アルプスが一望でき、常念岳の左側に槍ヶ岳も望めるそうだが、本日は御覧の通り。
松本IC近くの「日本浮世絵博物館」へ行く。入館料千円、これは期待できるぞと思ったがガッカリもいいとこ。浮世絵の草創期から現代までを系統だてた解説混みで展示しているが、展示数がわずか一室で作品も30点あったかどうか。「ほかに展示室は?」と聞いたら、受付のオバチャンも申し訳なさそうに「これだけです」という。「希望があればビデオをまわしますが、、」というので見せてもらったが、彫師や摺師の作業風景のみ。展示作品は肉筆画でないことは明らかで、江戸期のものか現代ものかわかったものではない。オープンしてから帰るまでの40分間に客は私一人、本当にガッカリもいいとこだった。千円、返せ〜、、、
松本ICから高速にのり、姨捨SAのETC出口を出て「姨捨駅」に行く。ここはスイッチバック箇所、線路の一段下にまた線路が見える。ここからの景色は日本三大車窓の一つと言われ、正面には八ヶ岳をのぞむらしい。右端に見えるのが「田毎の月」で有名な「姨捨の棚田」である。駅から3〜400mほど下った、芭蕉ゆかりの「長楽寺」に寄る。本堂脇の月見殿、観音堂や月見堂のほか芭蕉翁面影塚や多くの句碑がある。ここは「俳人紫雨林」垂涎の寺ではなかろうか。
千曲市を抜け、更埴ICから高速で飯山市の「イカリ食堂」へ。13時前に到着すると客のピークは過ぎていたが、お目当ての「カツ丼」は既に売り切れ。それではと昨日に続き「唐揚げ定食」をオーダーする。20分ほどかかって出てきたお皿にビックリ、ナマラの量ではない。唐揚げを夢中で食べ箸休めにご飯をつつくこと20分、唐揚げ6個を食べ終わったところでギブアップ。残りはドギーバッグにしてもらった。
飯山から唐揚げのゲップと胸焼けに悩まされつつ、国道117号線で栄村、津南、十日町を抜け、堀之内ICから高速に入る。雨雲に追われつつ、何とか濡れることなく16時過ぎ、内野のガレージに無事到着した。
今日の蒸し暑さもかなりのもので、ウチに着いたときにはどっと疲れが出た。来年のバースデェー、ツーリングもいいが車も考えないといけないかな、、、