女子の活躍

台風の雨も朝にはあがり、午前中から蒸し暑いのナンノ。
卓球女子団体の三位決定戦。昨夜はトップの愛ちゃんが2セット目をとられたところで、見ていられず寝てしまった。ところが真夜中に目が覚めた。時計を見れば0時45分、寝てから一時間も経っていない。タブレットを見ると、愛ちゃんは負け、二番手の石川が勝ち、ダブルスは2対1で4セット目に入っているではないか。これに勝ったら石川がいるから勝ち切るだろうと、ベッドの中で速報に注目していたら何分もしないうちに勝利した。ここでノコノコ起き出し、テレビを点けて観戦再開。
石川を砦として残し、四番手は伊藤美誠選手。伊藤は15歳、「先輩たちをテブラで云々」と昔のフレーズをパクり、試合態度なども小生意気な可愛げのないマセガキと思っていたが、ダブルスに続くこのゲームでの勝ちっぷりには舌を巻くほかなくストレートで格上選手に勝って銅メダルが決定した。愛ちゃんの涙がナント可愛かったことか。古希に近いジイジも思わずもらい泣き。その後もニュースなどを見て何度涙したかわからない。流した涙の量は、きっと愛ちゃんよりも多いことだろう。
女子バトミントンでもシングルスで奥原と山口のガチンコ準々決勝、ダブルスでは高・松ペアの決勝進出。シンクロ・デュエットでは二大会ぶりに乾・三井組が銅と、この日は女子アスリートの活躍に感動しっぱなしだった。そして明朝には、金期待の女子レスリングが始まる。
リオ五輪もいよいよ終盤戦だ。ライブで楽しむべく、私も体力の限界に挑戦するぞ
ガンバレ、ニッポン、、、ガンバレ、ジイジ、、、チャチャチャ