心臓パクパク

台風の影響で、日本海側は北寄りの風になるかと思いきや南風のまま。しかも蒸し暑く午前中からエアコンのお世話になる。
昨夜は目覚ましもかけず6時過ぎまでゆっくり寝ているつもりだったのだが、体は完全に五輪モード。白井の種目別跳馬が気になったのか、一時半にピタッと目が覚めてしまった。一本目は三回転半ひねる新技が決まり「15.800」の高得点。しかし二回目は安全な技で平凡な得点となり、結局は銅メダル止まりだった。同じ飛び方はできないらしいが、白井ならもうちょっと難しいのに挑戦してほしかったなあ。
今朝の卓球男子団体準決勝戦。女子同様に相手はドイツだったが、違いは三選手ともれっきとしたゲルマン人だったこと。自信を持った水谷の堂々としたプレー、何よりダブルスを制したことで見事決勝進出を果たしてくれた。
それにしても卓球という球技、打球のスピードがハンパでなく目を凝らしても球を追うことができない。それに連続得点、連続失点など、ゲームの流れが目まぐるしくて見ていて力は入るし、心臓がドキドキだ。
夜の11時を回って女子の三位決定戦が始まった。トップは福原選手、もう脈がはやくなってきた。見続けるべきか、寝るべきか、それが問題だ、、、