バイエル卒業

昨日のピアノレッスン。
バイエル教本の最後の曲「No.106」、自宅ではまあまあ弾けるものの先生の前ではテンポはずれるは、指使いはごちゃごちゃになるはで自分でもダメ出し。
「私は才能ありませんね」と半ばヤケクソ気味に問うと、「才能云々はうまい人が言う言葉。まだまだ練習が足りないけど今のところはこんなものでしょう、終わりにしまショ」と、お情けを通り越しての丸をもらえた。

何はともあれ「こどものバイエル教本」1〜5を修了することができ、新しく「ピアノ・レッスンエチュード集」Vol.1が渡された。ざっと説明を受けたが、コード和音中心の弾き方を練習するらしい。う〜ん、越後の加山雄三目指して頑張ろう。

そして今日。久々にブログにのせるべく、バイエル卒業記念曲「No.106」のビデオ撮りを試みたが失敗ばかり。結局、満タンにしていたデジカメのバッテリーが無くなったのでやめてしまった。加山雄三への道、険しである。