ハンパでなかった

昨日は朝から風が強くて日中でも薄暗く、ときどきピカピカ、ゴロゴロ、ドッカーンと鳴り響き、風と雨でピーポー、バシャバシャ、と賑やかなだったこと。今朝は風はおさまってたものの雨はなかなかとれず、昼過ぎになってようやく陽が射してきた。

ヒマなので今日は温泉へ行くことに。10時前マンションを出発、蓮野ICから国道113号線を走って40分ほどで胎内市村松浜の「塩の湯温泉ふれあい館」に到着。入湯料は大人350円のところ65歳以上は300円でちょっぴりお得。大きな内風呂だけで露天はない。ここは夏70℃近く、今日は60℃以上の源泉掛け流しで、湯船は44℃とちょっと熱めだ。舐めてはいないが名の通り強塩泉らしく、入ると肌がビリビリする感じがする。長湯は出来なかったが、それでも小一時間ボケっとリフレッシュしてきた。

帰りに「デカ盛り」で有名な聖籠町の「ドライブイン小柳」でランチ。11時50分に入店すると店主から「揚げ物は時間が掛かります」と言われたが、メニュー一番上の「ロースカツ重」千円をオーダーする。

待つこと40分、スマホも見飽きた頃ようやく出てきた。3㎝はあろうかと思われる分厚いカツに驚いたが、その下のご飯の量がハンパない。お重の縁からさらにまあるく盛り上げてるではないか。普段2合を3.5回(0.5回は昼の冷麦のオトモ)に分けて食べてるが、それに匹敵するくらいの量である。「出されたモノは残すな」という親の教えを守り早食いのワタシが20分かけてようやく食べ終えたが、ゲップをしたらコメツブが出そうになった。

マンション近くのマツキヨで「太田胃散分包」を1箱買い、部屋に入るや2包を飲んだが、それでも予想通り、間もなく強烈な「胸やけ」が襲ってきた。当然晩飯は抜いたのだが、23時になってもまだマンプク感でイッパイだ。今夜は「カツ重」の夢でうなされそうである、、、