今日は昨日までより3℃ほど高く、小雪に代わって終日小雨が降ったり止んだりの天気だった。昨日に続き「ピュア万代」へ暮用の買い出しに行ってきた。
ここは魚、乾物、肉類、農産物、酒類と何でもそろい、食事処もカキ小屋、ラーメン、回転寿司、唐揚げ専門店、和食食堂、などがある。見て回るのも楽しく、1～2時間は時間をつぶすことができる。ちょっと鮮魚コーナーで地物を紹介すると、
地物は「佐渡産」ばかり。ほとんど首都圏にまわる寒ブリは8kgものが2万1千円、サクで100g当り780円だった。面白いのは、同じくらいのサイズなのになぜかゴマサバがマサバより高かったことだ。
イナダは他県のモノより150円/尾くらい高いかな。アンコウみたいな底魚のカジカは鍋にすると旨い。ズワイのセイコはお手頃化もしれないな。
活ミズタコは旨そうだったが、調理も大変だし値段も大変そうだ。定番の南蛮エビに珍しいヤガラがおいてあった。
刺身用は鮮魚が良いから30日あたりに近くのスーパーで買うつもり。結局、今日買ったのは、大晦日のすき焼き用村上牛に越後モチ豚のスペアリブ、村上の塩引きサケ切り身、それに松前漬け用の乾物と数の子だった。
多分いつもと変わらないだろうが、正月の品も固まってきた。忘れ物をチェックしてみて「ふるさと村」にも行ってみるつもりである。
