早めの墓参り

今日も青空。昨日よりは涼しく爽やかなサツキ、イヤ、四月晴れだ。
いつでもツーリングに出掛けられるように、今、車はバイク用のガレージに置きっぱなしで手元にはバイクだけ。これでジム通いもないので午前中は床屋に行ってきた。空いてるかなと思いきや、ソファーにはオール年金組の7〜8人がヒマそうに待っている。出直そうかとも思ったが、ヒマなら私も負けないので待つことに。40分ほど待ってやっと出番がきた。終わって支払いの際、オバチャンから正規料金を請求されたので「シルバー(60歳以上)ですけど」というと、「あら、お若く見えるから間違えちゃった」と言われた。これはおちょくられたのか、ホントに若く見られたのか、どう解釈すべきか悩ましいところである。

午後から親父の墓参りへ。命日にはちょっと早いのだが、ツーリング優先で晴れてるうちにと行ってきた。墓の後方にコミュニティーセンターの雑木があっていつも鬱陶しく、今日もノコギリを持参したのだが、珍しくきれいに片付けられていて助かった。
いつもこの時期、墓地にある遅咲きの八重桜が満開なのだが、今年はもう葉桜気味となっていた。
しかしこの好天はいつまで続くのだろう。できれば5月6日からロンツーに出かけたいと考えており、この好天の反動が来なければ良いがと心配している。