堀ノ内から山古志、見附へ

朝から陽射しはあるが薄曇り状態だ。日中は25℃くらいまで上がったようだが、湿気は少なく爽やかな初夏の日和だった。9時過ぎ、バイクで内野を出発。角田のロータリーでシーサイドラインが落石で通行禁止を知り、急遽潟東ICから高速に入り堀ノ内の芝桜を観に行くことに。

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 10時半過ぎ、堀ノ内ICから10分ほど走って魚沼市根小屋の奥只見都市公園に到着。一か月前は何にもなかったのに、その後ポット苗を植えたのか芝桜が咲いている。まだしっかり根付いてないのか、色合いはあまりよくない。

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 週末にローカルニュースで紹介されたせいか、結構な観光客が来ている。一か月前は残雪が目立った越後三山も黒々としてきた。

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ここから県道24号線などで山古志を経由し、長岡市麻生田町にある温泉「麻生の湯」へ向かう。途中、泣きそうになるくらいの細い急坂が続いたが、40分ほどで到着する。半露天の温めの湯にm完全露天でやや熱めの木枠の湯、ゆっくり浸かってリラックスだ。

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県道8号線で三条市下保内にできた道駅「ほない」に寄る。花や植木がメインで、新津の花夢里の小型版といったところかな。名物(・)らしきジェラードでしばし休憩だ。

保内からはまっすぐ戻り、15時過ぎに内野に安着。「こころ旅」一行とはカスリもしなかったが、至極当然な話し。まあ好きなように、勝手に走ってみよう。明日は新発田阿賀野あたりを廻ろうと思っている。