朝から、ときに激しくときに静かに、ずっと雨が降り続いた。暗くなってからより強くなってきたようで、ヤフーではここ中央区で短時間ながら80㎜以上の予報が出てビックリした。
静岡を周ったあと、コロナ禍で中断していた「2020春のこころ旅」が再開した。今週は神奈川県、一日目は湯河原町・真鶴半島が舞台だった。
中断中に同じ71歳になった火野さん、ますます若々しく元気そうでうらやましい限りだが、このご時世でフェイスマスクを付けての走りが少々苦しそうに感じられる。
注目していた食事風景は、やっぱり弁当だったなあ。
でも真鶴町「肉の石川」の「カルビ焼肉弁当」に「卵と鶏肉の煮物」はそれなりに美味しそうだった。このあとの千葉、茨城くらいまでは致し方ないが福島から北、特に北海道では何とか旨そうな食事処で食べて欲しいと願っている。
熊本・球磨川の豪雨水害が発生して以来、まるで天井に走っている配水管が破れたかのように毎日あちこちの川の氾濫が続いている。県内は明日も終日雨の予報だ。決して水害に強い県ではないだけに、雨が続くと地滑りや土砂崩れが心配だ。コロナといい、東京五輪が延期されて本当に良かったと思っている、、、
