ホノルル追記(3)

 起き掛けばかりでなく、日中も陽射しがあって過ごしやすい一日だった。

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 10時過ぎ、確定申告で市役所脇の会場へ行く。医療費控除が主目的で、空いていたこともあり30分程度で終了する。そのあと用事で古町へ行き、ついでに人情横丁の「信吉屋」でチャーシューメン(850円)で昼飯を食べる。澄んだスープに細麺の昔ながらのラーメンで人気店だが、ちょっと「力」がない感じがする。久しぶりの海外となった今回のホノルル旅行で、2点感じることがあった。

 

スケール違いのデブ

街中を歩いていて、目につくのが規格外のデブが多いこと。見るからにポリネシアンらしき男女は、骨太のガタイにモリモリの肉をまとっている。ほかの人はとみると、小顔なのにあのウデ回り、コシから下半身にいたるあの太さを何と表現していいか分からない。デブと言われ続けて半世紀余り、彼らから見れば私なんか「ガリガリの痩せっぽち」かもしれない。通院するたびに「痩せろ」と言うT先生、「Look at me in Honoruru !  !」。そうすればゼッタイ私を「デブ」とは言わないのではなかろうか、、、

 

トイレの数

今回一番感じたことが、なぜトイレの数が少ないのかということだ。ロイヤル・ハワイアン・センターでさえワンフロア-にトイレは2か所で、男性用(勿論女性用は知らないが)は大用・小用が各1基しかない。他のモールや郊外の観光地も同様でトイレには長い列をなしていることが多い。急なハライタのときなど、どうしてるのだろうか。ひょっとしたら、ここの人は一旦食べたものは出したくないのだろうか? それであんなに太ってるの?