バイクは重症 ⁇

昨夜23時頃、激しい雨音にビックリ。起きたときは止んでたが、日中も断続的に雨模様となるなど不安定な天候だった。
昨日バイクが届いたとの連絡があり、オバカン旅行で次姉を送ったあとディーラーに寄ってみる。愛車と一か月ぶりの対面、でもシートをはがされてバッテリー充電中の姿が痛々しい。
メカ担当者の話しでは、バッテリー、セルモーターは正常らしい。但し、走行中に発電した電力がバッテリーに十分届いていない場合、それまで正常でも停止状態から突然エンジンがかからないことがあるという。とりあえず発電装置、発電〜バッテリー間の電気系統をチェックするという。
肝心の尻費用だが、系統の部品交換ならそう高くはないが、もしダイナモがやられている場合は50万円以上かかることもあるという。う〜ん、2〜30万円なら我慢できるが、50万円超すようなら国産の中古ならかなりデカいヤツが買えるから、チト考えるよなあ、、、
それにしてもまもなく丸10年経つとはいえ、舗装路オンリーで精々9万㎞走っただけですぐに原因がつかめない故障が起きるなんて悔しくてならない。メカへの信頼がなければ、この先北海道の交通量ほぼ皆無の、携帯が通じない道道なんか絶対に走ることができないゾ、、、
原因がはっきり解り、安価な費用で万全の修理ができることを祈るばかりである。