「ひよっこ」が終わった

朝から青空が広がっていたが、午後から急に暗くなり雷も鳴って一雨来た。昨日同様大気の不安定状態が続いているようだ。
NHKの朝の連ドラ「ひよっこ」が終わった。初回から見逃さず毎回見たのは「あまちゃん」以来かな? 奥茨城村と東京赤坂が舞台で、五輪前後からオイルショック前までの高度成長真っただ中の物語。自分の中三から大学入学くらいまでのことを振り返りながら見てた気がする。
出だしの視聴率はイマイチだったようだが、出演者を見てヒットすると予感した通り、最後にはかなりの人気番組となったらしい。モデルのある伝記モノも面白いが、大いに笑わせ、ときに涙させるバラエティ作りも楽しかった。しかし多彩な人物が登場した中で、よくぞ各人をハッピーエンドで終わらせたもんだと感心するやら、あきれるやら。どうせなら、お菓子や(三宅裕司)の息子(養子だったんだ)ヤスハルも、すずふり亭の娘・由香とくっつけてしまえば良かったのにとお節介を焼きたくなる。
さて来週から始まる新しい朝ドラは、どんなモンかな、、、